月初に、前月の先生の給与を計算し、経理に提出します。

時期

翌月11日以降
（翌月10日が締め日となります。例えば、1月分の給与は、2/10が締め日となり、2/11以降に集計作業を行うこととなります）

作業者

各支店の担当者

作業内容

前作業

• 先生が提出した授業記録が承認されていることを翌月10日までに確認してください。承認が翌月11日以降になってしまうと、給与支払いはさらに次の月に持ち越されます。
• 先生の時給が適切に設定されていることを確認してください。D01 授業ペア管理で確認・編集することができます。時給が変更になった場合も、あらかじめD01 授業ペア管理で編集を行なってください

作業手順

集計する

1. D05 家庭教師給与記録 アプリを開きます。
2. 給与を集計する月に移動します
   
3. ［oo月の給与計算］というボタンを押します
4. 集計する支店を選択します。作業者の担当範囲の支店を選択してください。（複数選択可能です）
   
5. ［計算開始］を押したら、砂時計が消えて画面が更新されるまでお待ちください
   • なにかアラートが表示された場合の対処法
     • 「該当0件です」と表示されたとき¹
     • 「先生の時給が見つかりませんでした」と表示されたとき²
       
6. 集計が完了すると結果のレコードが一覧表示されます。
7. 「内訳(授業ペアごと)」の欄を確認し、各ペアの授業時間数・時給などが事前の予定と合致していることをご確認ください
8. 一時的な手当や交通費の変更がある場合は、交通費・手当の編集に従って値を編集してください
   • 今月以降ずっと続いてほしい変更はこちらの手順から変更し、［oo月の給与計算］をふたたび実行してください
   • 【注意】2024年10月30日現在、先生からの「交通費申請」と給与の交通費は連動していません。先生への交通費や遠方手当が毎月変動する場合は、かならず相違をご確認ください

エクセルへの出力

［Excel出力(oo月)］というボタンを押してください。

エクセルファイルが自動的にダウンロードされますので、中身を確認してください。

最後に、経理宛にそのエクセルファイルをメール送付してください。

1. 
   授業記録が見つからなった場合に表示されます。[↩]
2. 
   先生の授業活動期間と、時給の有効期間があっているかをご確認ください。時給の有効期間は「授業ペア」作成時の「授業期間：開始」の値に合わせて設定されますが、なかにはそれよりも時間を遡って授業記録を登録している先生もいます。時給の設定を見直した後に、再度「計算開始」を押してください。[↩]